ナオミの事件簿!
33歳のワタシ、ナオミは会社で少しいいな、と思える人が居ました。
5歳年上の方で、とても気さくなんだけど子供っぽくて、軽口を言い合えるくらいの仲の良さでした。
恐らくワタシはこのCさんに好意があったと思います。
プライベートでは遊んだ事はないし、誘われた事もないけどなんとなくCさんをワタシに好意がある感じがしていましたし、それを嬉し思っていたと思います。
ある時、Cさんが会社を辞める事になりなした。
Cさんが辞める数日前、倉庫でたまたま出くわし2人っきりになりました。
この時の空気をワタシの全身がが『拒否』するのを感じました。
これまで何人かの方に告白された状況で感じだ空気。
相手に告白される!=恐怖!
という、まさにパブロフのナオミ。